东京学馆高校是位于千叶县印旛郡酒酒井町伊篠的一所私立高中,于1979年建校。建校精神为“自主·自学”。简称为“学馆”“学馆酒酒井”“东学”。该校的教育特色有以下五点:1.每周5天课制、分为上下两学期来进行充实的授课。这比仅周六上课的那些高中在3年时间会多学习近200个小时。2.在入学时,给学生分发写有学习内容与授课进度的手册。学生可以根据教学大纲来判断自己今后要朝着哪个方向来学习。3.掌握每位学生的升学目标,从1年级开始便实施详细的升学指导。利用综合学习的时间,安排有与升学相关的面试或演讲或说明会。4.学生·教师全员每天早上10分钟的晨读时间。学生可以选择自己喜欢的书,缓缓地阅读10分钟,以来过渡第1节课。5.培养学生作为社会人的意识与态度。培养学生作为社会人应有的涵养举止,因此禁止染发等行为。
東京学館高等学校(とうきょうがっかんこうとうがっこう)は、千葉県印旛郡酒々井町伊篠にある私立高等学校。1979年に開校した。建学の精神は「自主・自学」。略称は「学館」(がっかん)「学館酒々井」(がっかんしすい)もしくは 「東学」(とうがく).
本校の特徴
1.隔週5日制、前期・後期の2期制によって充実した授業を展開。
毎週土曜日が休業の高校より、3年間で約200時間多く学校で学習します。
2.入学と同時に学習内容や進度を示すシラバスを配布し、生徒・教員ともに年間を見通した学習指導。
コース別のシラバスによって、自分が今どの目標に向かって学習しているかが理解できます。
3.生徒一人ひとりの進路目標を把握し、1年次からきめ細やかな進路指導を実施。
総合学習などの時間を利用し、進路に関する面接や講演会・説明会を豊富に設定しています。
4.生徒、教員の全員が朝の10分間読書を実施。
好きな本を選び落ち着いた気持ちで読書し、スムーズに1時間目の授業に移行します。
5.社会の一員としての自覚と生活態度の育成。
社会的ルールの涵養、高校生としての自覚ある行動の育成、染髪などは禁止しています。
教育方針 - 自主自学
本学園では、創立以来「自主・自学」の理念に基づく、未来へとつながる確かな学力の習得、自分の可能性をどこまでも開発し続ける積極的な人間づくりを目標とする教育をめざし、次の3綱領を掲げている。
校長挨拶
東京学館高等学校 校長 渋江俊雄
本校は「自主・自学」の教育理念のもと、生徒の将来の進路設計につながる確実な学力の醸成と、各自の可能性を追求する積極的な人間づくりとを目指しています。昭和54年の創立以来の教育実績の拡充進展を期して、平成7年度からは普通科で男女共学化を実施し、体育科の年来の各種大会での全国的業績発揚ともども、多彩な教師陣が、多様な生徒のニーズに応えるべく先進的な授業を展開しております。充実感と輝きに満ちた学園生活を求め、21世紀を迎えて未来に羽ばたこうとする前向きな生徒諸君の入学を心より歓迎します。
校章の由来
校章は「橘」の葉と実の上に本校のイニシャルの"TG"を重ねたものである。「橘」は、学名を「シトラス・タチバナ」といい、日本原種のミカン科の植物である。古来より、その白い花の香りは人々に愛され、『万葉集』の中の「花の香りの歌」七首のうち六首までが、橘で占められている。また、黄金色の果実の爽やかな香りも珍重され、実に糸を通して腕に巻く「手纏(たまき)」という装身具としてももちいられていた。香りだけでなく、常緑樹であり、枝の実が冬を越すことからも、長寿・繁栄の象徴として尊ばれて来た。また、学園理事長の鎌形家の家紋でもある。この校章には、東京学館高等学校の生徒諸君が、爽やかな気持ちをいつまでも持ち続けてほしいとの願いと、元気に健やかに育ってもらいたいとの祈りがこめられている。
沿革
1979年
2月21日 - 設立許可(全日制普通科)
4月1日 - 開校
6月13日 - 創立記念式典挙行
1981年10月23日 - 全日制体育科設置
1995年4月1日 - 普通科のみ男女共学化
2002年4月1日 - 体育科を普通科スポーツコースに改編
2003年4月1日 - 二学期制を導入
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